Video Game バンダイ 2004/04/22 ¥7,140
 プロレス漫画の名作『キン肉マン』生誕25周年を記念して、歴代の超人たち総勢48人がズラリと登場するアクションバトルゲームだ。打撃技、グラウンド技、投げ技、そして必殺奥義を駆使して戦ったあの名場面を、プレイヤーの手でよみがえらせよう。
 超人プロレスの粋を極めたバトルモードでは、キン肉マニアもプロレスファンも興奮する…

 中古ですが、昨日買いまして、今日ちょろっと触ってみました。つっても、どういう訳か、現在我が家にはデュアルショック2が1個しかない(妹ん家に貸し出し中らしい)ので、正確にはアンドレがやるのを傍目で見てたんですが。普通のデュアルショックも使えたらいいのに…一体何が違うって言うんだ(マジで差が判りません)。

 で、一体何を期待して買ったのかと言うと、ジャケ絵を良く見て。
初代超人が年寄りじゃないの。
古参声優好き的には期待しちゃうやん?(誰に対する同意か)
 …まぁ、私の期待に応えてくれたのは、今の所確認しただけではロビン&アシュラマン(郷里大介)、テリー父(田中秀幸)、バッファローマン(佐藤正治)、ネプチューンマン(多分岸野一彦。実はあんまり記憶にない)辺りぐらいなもんだが。スグル(キン肉マン)が神谷さんじゃないのが一番ガッカリ。北斗映画のケンシロウじゃないのにも関係してるのかとか思う…集○社と何かありました?あとキン骨マンね。二又さんだと思い込んでたら全然違う人なの(多分知らない人。全く聞き覚えがない)。でもまぁ、初代超人はダブルキャストどころかトリプル当たり前なのが多かったし、バッファローマンが本物って事は、サンシャインや悪魔将軍も本物確定だし、まぁいいかなーみたいな。ジェロニモは…まぁ…ね…マ・クベの件もあったし、流石に諦めてたけど。

 どうでもいいけど、初期状態だと隠しキャラ多いなこれ。キン消し集めて出るキャラも居るらしいとかで、結構…めんどくさそう。

 肝心のゲームの方はと言うと…なんかテリー父のスピニングトーホールドが、最高レベルの必殺技で、本当は相当地味な技(効き目は兎も角)なのに、もの凄いエフェクト満載なのがビックリだよ父さん。その上いい声で
「スピニングっ、トーホーールドっっ!!」
ってそんなに叫ばなくても!萌えるじゃないか(ぇ)。それとは別に、アンドレと二人で揃いも揃って「♪生きてるってなーんだろ、生きてるってなーに」とか言ってたけど(爆)。
 ジェロニモは流石に一応人間なだけあるな、技の一つ一つがとてもプロレスらしい。他の皆には欠けてる地味さがなんとも言えず味わい深いです。これで声が塩沢さんだったら言う事ないのに…(無茶言うな)。
 ロビンとアシュラは完全に声勝ちですな。アンドレ曰く「負けても『あ、うん、ゴメン』って言っちゃう」。
 キン骨マンも、キャラ性能は予想通りでした。こいつも技が地味でその上威力も低い…こっちも二又さんだったら(略)。

 以下、キン骨マン使う時のアンドレと私の会話。

A「なぁ、スカロヘッドとかスカロドリームどうやって出すん?」
T「それ違うゲームやからww(※ストEXのキャラの技でCV二又さん。色んな意味でキン骨とキャラ被り)」
A「あぁそうかwwww」

 そんな感じ。隠しキャラ出たらネタ増えると思うので、続きはまた後日。

コメント