職・殺 7+デスノート小説。
2006年8月13日 読書ISBN:4592138902 コミック 西川 秀明 白泉社 2006/04/28 ¥530
アーク(ザラッド)漫画とかZマンの流れで西川氏は好きだったんだけど、アーク漫画の頃から「この人の女キャラはエロイなぁ…エロ漫画描いてないんかな」とずーっと思ってて、ようやく会えた漫画。色んなマニアック要素満載(死姦、ロリ、近親相姦その他諸々)なので、慣れてない方にはお薦めできません。とりあえず、私の一部の女友達は大丈夫だったみたいですが…。
あ、ちなみに私は他所のサイトで色々見てるので、二次元に関しては結構雑食だったりします。『萌える』かどうかは別として。
前の巻に出てきてた、寺沢武一的なキャラ(ていうかCジャックもどき)が職・殺のメンバーになってたりとか、今まで追加されなかったのが不思議なくらいの好青年っぽいキャラ(こいつも職・殺メンバー)が出てきたりとかしてます。「普段の仕事は保父さんで、趣味で体鍛えてる」設定の割には線が細くて個人的にはあんまり好きじゃないですが。なんかねー、アーク漫画のジーンみたい。声つけるとしたら山口勝平っぽいと思ったけど。またもや勝手に脳内補完。元々主人公の蜘蛛さんも、アーク漫画のシュウ(CV:池田秀一)っぽかったけどね。蟷螂さんは相変わらず可愛くて好きだ。
デスノ小説も一緒に買ったんだが、こっちはこれから読みます。まさかこんな布の厚紙表紙だとは思わなかったよ…。
これとは別に、古本屋で昔の少女漫画も買った。これもまだ読んでないけど。ブーケで連載されてた『…点点点』という漫画です。これ知ってる人居るのかなー。居ないような気がするなー。連載当時に本誌で何回か読んだだけなんだけど、古本屋に着いた途端に思い出して、へろっと手が伸びてしまいました。1冊100円だったしまぁいっかーみたいな。
…しかし、1日の内の夕方だけでこんだけジャンル違いの本買ってる私はまるで分裂症ですね。自分でも何が好きなのか判らなくなってきてます。
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