ISBN:4757512554 コミック 柴田 亜美 スクウェア・エニックス ¥600



 何となく調べ物をしていて、柴田亜美さんのサイトを見る機会があったので見てみたら、なんか面白そうだったので買ってみた。柴田さんの漫画を買うのは初期パプワから実に10年以上振りですよ…結構内容的にツボだったので結局4巻まで疾風のように新品で買い揃えてしまいましたが…最新刊の5巻が見つかりません…くそう…はまるのが遅かったか。

 しかし話のメインだったと思しき女の子菊理(読み:くくり。参照画像右)が割と序盤(2巻)で死んでしまうのは衝撃的だなぁ。これ以降は、その女の子の双子の兄帝月(読み:みかづき。左右も性格も対照的同じ顔。参照画像左)が引っ掻き回しながら頑張る話になっていくようですが…中学生ぐらい?の年齢設定だからまだ『女に見間違われるほどの美少年』で済んでるけど、成長したらどうなるのやら…柴田亜美さんの男キャラは濃いのが多いからなぁ(爆)。

 なんか5巻発刊に併せてなのか、ドラマCDも出てるそうなのですが…菊理の婚約者の男の子(日明天馬)の母(蘭)が私の中ではキシリア様(小山茉美さん)だったのだが違うらしく…でもハマーン様(榊原良子さん)らしいので許す(ぇ)。

…別にガンダム繋がりだからじゃないよ、念のため(説得力なし)。


 …今日はやたらと括弧書きが多くて読みづらそうだなぁ。失敗。

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